日経社会イノベーションフォーラム 7月28日(金)開催 「水素が切り開く日本の成長戦略とスマート社会」講演会へ出席しました

○日経社会イノベーションフォーラム 7月28日(金)開催
「水素が切り開く日本の成長戦略とスマート社会」講演会へ出席しました

主催:日本経済新聞、後援:経済産業省、東京都、川崎市、神戸市

高梨淳 経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー部長の挨拶から始まり
1 柏木孝夫 東京工業大学特命・名誉教授より
 「水素社会へのロードマップ」
2 田中義和 トヨタ自動車ZFチーフエンジニアより
 「燃料電池自動車MIRAIの開発と水素社会実現にむけて」
3 山崎明良 三菱化工機 水素。」エネルギープロジェクト部長より
 「水素社会普及への課題とその取り組み」
4 前川治 東芝 執行役員専務より
 「再生可能でエネルギーで目指す水素社会」
5 鳥居聡 神戸市副市長より
 「水素スマートシティ神戸構想の推進」
6 宮崎淳 岩谷産業 常務執行役員 中央研究所所長より
 「水素社会実現に向けて ~イワタニの取り組み」
7 福田紀彦 川崎市長より
 「水素社会実現に向けた川崎水素戦略」
8 原田英一 川崎重工業 執行役員 技術開発本部 副本部長より
 「国際水素サプライチェーンの実現に向けた川崎重工の取り組み」
9 桑原豊 JXTGエネルギー 取締役 常務執行役員より
 「水素社会実現に向けたJXTGの取り組み」
10 橘川武郎 東京理科大学イノベーション研究科教授より
 「水素社会の可能性と課題」
東京都小池知事の挨拶で講演会終了しその後6名の方でパネルディスカッションがありました。10時~18時までびっしり。
内容は8月後半日経新聞へ掲載されますので詳細はそちらでご確認下さい。

水素社会実現へ向けて皆様の取り組みと課題列記が有りましたがやはり水素発電システムが機能して初めて水素社会が実現か。
今回聞いた中で褐炭の活用と汚泥から水素を抜き出す技術は中々面白い。
民間発表者からは多くの規制緩和依頼が出たが役所内でも安全担当と普及担当では温度差も有りご苦労が有るとの事でした。
今回川崎、神戸市より説明が有りましたが水素社会への取組み時間は掛りますが先端をいっていました。

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