東京モーターショー視察してきました。

開催:1027日(金)~115日(日)。場所:東京ビックサイト東、西会場

 

世界10ヶ国、153社の団体、メーカーが出展。トヨタ自自動車をはじめ

電気自動車(EV)、未来型のコンセプトカー、AIを活用した自動運転

等々試乗会も含め展開されていました。

 

今回の視察目的はバスのEV化、FCVの活用が何処まで実現されているのかの

確認とスペック確認、又AIの進み具合を確認する事が目的でした。

東京モーターショーパンフ

 

初めにトラックブースを視察。三菱、いすゞ、日野、トヨタとも実用化が進み

小型のEV、HV、FCVでしたが船にも活用できれば良いかなと思いました。

写真ご覧ください。

 

自家用車部門では海外モデルポルシェのスポーツカーまでHV仕様が全面に出て

時代の変化を感じました。

国内メーカーではトヨタ自動車、ニッサン、力が入っており特にトヨタはブース内に

ミライのニューモデル、2020年東京オリ・パラ向けのFCVバスのお披露目もして有り

大いに参考になりました。(写真参照下さい)

 

電気自動車(日野)

プラグイン・ハイブリッド車

 

 

 

燃料電池自動車

 

今回はニッサン、スバルの不祥事が有りブース内お詫びの文章も出ていました。

一方人出例年ほど多くないなーと感じていましたが最終人数は前年比5.1%減の

771200人との発表が有りました。

やはり若者の車離れは響いているかもしれません。(前半の休日雨模様も?)